注意！バイパスモードでは、重要な負荷は商用電源の中断や異常から保護されません

クリティカルな負荷をバイパスモードに転送するには、次の手順を実行します。

upsはバイパスモードに切り替わり、重要な負荷はバイパスソースから直ちに供給されます。

upsは「バイパスモード」で動作しており、バイパスステータスインジケーターが点灯しています。

この段階では、ロードドロップなしで（必要に応じて）完全なアップを変更できます。

注：必要に応じて、認定された担当者のみが完全なアップとバッテリーキャビネットを交換できます。

アップを「オフ」ステータスから「バイパスモード」に「オンラインモード」に向けて転送するには、次の手順を実行します。

ロジック電源の表示として、UPSコントロールパネルの表示画面がアクティブになるのを確認します。

電源モジュール（PM）ステータスラインに次のメッセージが表示されるのを確認します。

-DC起動DCランピングが完了すると、UPはBAのバッテリーブレーカーを閉じるように指示します

システム制御画面が表示されます。

upsはバイパスモードで動作しており、バイパスインジケーターが点灯しています。

システム制御画面が表示されます

UPSは静的バイパスをオフに切り替え、インジケーターは暗くなり、「オンライン」インジケーターが点灯します